| 道場での稽古内容 |
| 活動紹介 - 流儀について |
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現在、天眞正自源流兵法総合武道源心会では、1)剣術、2)居合術(神速刀法:しんそくとうほう)、3)護身流気体術(ごしんりゅうきたいじゅつ)の三つを主に修練しております。 ●剣術・・木刀・模擬刀(真剣に似せて作られている、実際には斬ることのできない刀)や、高段者は真剣を持って稽古をします。天眞正自源流始祖、自源斎一任自一坊(じげんさいいっとうじいちぼう)が発明した天眞剣と天眞刀の二つの太刀法形を初めとする全52法形の組太刀を修得致します。十二箇之太刀に於ける12本の組太刀には流儀の真髄が内在されています。又、同時に天地人三段の法形を修得しますが、この組太刀には剣の極意があるとされています。剣術の稽古は、上記の組太刀と併せて、【野太刀刹法(のだちせっぽう)】を修得します。野太刀に於いては、立木打ち・横木打ち・イロハ打ち・その他の修練術理を行います。 ●居合術・・自源流の居合は、【神速を以って之を居合と称す】と先師の教えがあるように、抜くことの速さだけでなく、納刀の速さにもその真髄を追求するものです。 初伝業九形・中伝業九形・奥伝業十八形・皆伝業九形の総計45法形が基本となり、次に裏の法形45本を修得します。合計90法形の居合理法は、更に総計54法形の居合組太刀に於いて修練され、不動心を育成する為の根本となります。 ●試斬・・修得した剣法の術理をより確かなものにするために、竹や巻き藁(実際は畳表を巻いたもの)も、稽古の中でよく斬ります。真剣を所持しない初心者であっても、上級者から刀を借りて行います。 ●護身流気体術・・主として素手による護身の技術を修練するこの講座は、SDA(Self Defense Academy セルフ・ディフェンス・アカデミー)とも呼んでおります。 内容は、戦国時代からの組討ち技法を伝え、長い歴史の中で中国拳法や沖縄古武道のエッセンスも取り込んで発展してきた、天眞正自源流兵流兵法”流気体術(りゅうきたいじゅつ)”を中心として学びます。 流気体術の特徴は、現代武道では失伝したり教えなくなってしまった、即効性が高くそれゆえに危険な技を全て残しているために、女性や高齢者・子供達などでも体格負けせずに悪漢や刃物・ナイフから自分の身を守る技術が習得できることにあります。 ![]() ●その他・・高段者は、槍や長巻、杖等の様々な武器術も修練します。 私達源心会では、参加者全員が全員に対して師であり学生であり、年齢や性別・経験の差に関係なく、常に互いが互いから学び合う場であるという共通認識を持っております。 それがゆえに、無意味に威張ったり威圧するような者は一人もおりません。みな、穏やかな雰囲気の中で安全を第一として毎回和気藹々と稽古に励んでいます。 私達の稽古会では、「今のところあなたにはこのような形で教えるけれど、でも最後には自分にとって一番良い形を見つけるように心がけて下さい。」という言葉が良く聞かれます。これは、1000年続く代々の自源流の一門の中でずっと指導方針として伝えられてきた口伝の言葉です。 上達するためには当たり前と言えば当たり前です。人間はそれぞれ、背の高さも違えば筋力も、考え方も違うのですから。 しかし一般では、武道の稽古に置いて「何かを言われたとおりに憶えること」それ自体が最終目標のようになっているところは多いのではないでしょうか。 私達の稽古会では、この口伝に示されているように、一人一人の個性に合った修練が奨励され、焦ることも焦らされることも無く、みなマイペースで稽古を行っております。まだできないことや、嫌なことを強制されるようなことは絶対にありません。 好みも尊重され、剣術や居合のみをやりたい人、護身流気体術を特にやりたい人、両方やりたい人、それぞれの学びの希望が認められています。 物事を始めるのに遅すぎるということは一つもありはしません。何をするにせよ、思い立った時がその人にとって最もふさわしいときです ![]() 私たちの学ぶ武道は、スポーツ的なものとは異なる体の使い方を学びます。それゆえ、これまでスポーツや運動に苦手意識を持ってしまったとしても、個性を最大限尊重する気風の中で、自分が一番満足する形でで修練を進めることが出来ます。私たちの仲間には、何十年も修行を重ねてきた人達も居れば、ついこの間入門した人達もたくさんおり、みな仲良く切磋琢磨しています。 |